北海道の片田舎で

仕事の関係で北海道の片田舎に住む事になった内地の人です。こちらでの生活も10年を超え、中古住宅+リノベ工事により、我が家も手に入れました。

自家製ミントティー

昨年の夏の終わり頃、庭に生えているミントの葉を収穫していました。私が現在居住している住宅は、元々中古住宅だったものをリノベーション工事しています。また、前の持ち主さんはお庭作りがとても好きだった様で、様々な植物が庭に群生している事から、引き継いだ庭は、ほぼそのままになっています。


そして庭の一角に、ミントが群生していましたので、これを収穫して、ミントティーにするために干していた訳です。その後、色々と忙しかった事もあり、干し終わってしまっておいたミントの葉の存在を忘れていました(笑)。ところが、ふとした事から干していたミントの葉が出てきまして…早速飲んでみる事に。


こんな感じで、庭の一角にミントが群生しています。(昨年の夏の終わり頃撮影)


ミントの葉を干し網に入れて干した物を…しまい込んで忘れていました(笑)。


カリカリに乾いていたミントの葉ですが、お湯を入れてしばらくしますと、ミントの葉の色が除々に緑に戻ってきまして、最終的には写真のような鮮やかな色になりました。また、乾燥したミントの葉はほとんどの匂いが無かったのですが、この状態になると非常に良いミントの香りが漂ってきまして…これは期待出来そうです。


乾燥した葉でしたが、お湯に入れると良い色合いになりました。


ミントティーですから、勿論そのまま飲んでも問題ありませんが、折角なのでハチミツを入れる事に。我が家に現在常備しているハチミツは、鈴木宗男の故郷である足寄にある阿部養蜂場のハチミツ。足寄に寄る時に、時々この養蜂場に行き買い足しています。今家にあるハチミツは、ここのクローバーのハチミツとアカシアのハチミツ。アカシアのハチミツは少し軽めの甘さのため、今回は濃厚な甘さがいいな…と思い、クローバーのハチミツを選択。


これが阿部養蜂場のハチミツ。色々な種類のハチミツがありまして、好みに合わせて使用します。今回は濃厚な甘さのクローバーのハチミツを使用。


飲んでみますと、非常に美味しかったです。自家製ですから、あまり安定した味ではないだろうな…と少し心配していたのですが、香りも非常に良く、味もとても良かったです(ハチミツが良かったのかもしれませんが…)。昨年はお試しだったため、全てのミントを収穫していなかったのですが、これだけ美味しいミントティーになるのでしたら、今年は全て収穫しなくては…と改めて思いました。グミのジャムや、ラズベリーのジャムもそうですが、今年も庭の収穫物で楽しめそうです。


こんな感じのミントティーになりました。少し濃い目に煎れています。




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