北海道の片田舎で

仕事の関係で北海道の片田舎に住む事になった内地の人です。こちらでの生活も10年を超え、中古住宅+リノベ工事により、我が家も手に入れました。

屋根の葺き替えが始まる

連休明けに工事現場にお邪魔した際、工務店さんからは、少し予定を変更して屋根の葺き替え工事を今週から始めるとの話を聞いていました。当初の予定では、内部の工事が完全に終了してから屋根の葺き替え工事という段取りだったようですが、職人さん達の予定に変更があったようで、同時並行で工事を進めることが出来るようになったようです。


そのため、部屋の内部では天井工事が続けられ、それと同時に屋根の葺き替え工事…という事で、一気に工事が進んでいくようです。そして早速今日の昼間に少し現場にお邪魔したところ、工事中の家の周りに足場が組まれており、何人かの職人さん達が屋根の上に上っていました。どうやら屋根の工事は順番に行われているようで、今日の工事箇所は家の裏側の屋根の部分のようです。


屋根の下地が完全に見えています。この下地も交換があったようです。この上から北海道の家では定番の金属サイディングが貼られます。


下地が剝き出しになっていました。


また内部の天井工事も進んでいました。二階部分は完全に天井工事が終了していましたし(おそらく屋根の葺き替え工事が直に開始するとのことで、急いで二階部分の天井工事が進んだような…)、一階部分も半分程は既に天井の石膏ボードが貼られていましたし、残りの部分も石膏ボードを貼る為の基礎部分が組まれていました。


これは玄関部分。既に基礎部分が作られ、この上から石膏ボードが貼られます。


工事をしている室内には、既にフローリングが納められた箱も山積みになっていましたので、おそらくこの天井への石膏ボードが貼り終わると、次にフローリングが敷き詰められる事になるかと思います。


工務店さんの話では、建物工事の最終工程となるクロス貼りが、5月中に終わる予定のようですから、これが終わるとガス管工事やらキッチン設置、パネルヒーターの設置などが始まります。実際の完成はもう少し先とはいえ、石膏ボードが貼られ、壁や天井の枠組みが決まりますと、いよいよ完成した後の姿が見え始めてきたな…と実感しました。


天井に石膏ボードが貼られてなんとなく内部の形が見えてきました。




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