北海道の片田舎で

仕事の関係で北海道の片田舎に住む事になった内地の人です。こちらでの生活も10年を超え、中古住宅+リノベ工事により、我が家も手に入れました。

越南式コーヒー

お隣さんがベトナム(越南)に行っていたようで、お土産としてベトナム式コーヒーを貰いました。ベトナムは昔、フランスの植民地であったため、金属フィルターを押し沈めて抽出するフレンチプレスによく似た器具でコーヒーを作ります。またベトナム式コーヒーは、普通のミルクではなく、コンデンスミルクを使うのも特徴。時々、これを飲ませてくれるお店で楽しむ機会があったため、個人的には結構好きで、非常に嬉しいお土産となりました。


こんな感じで、金属フィルター一式もセットのお土産で非常に嬉しかったです。通常のフレンチプレスとは少し使い方が違い、直接コーヒーカップの上にこの金属フィルターをセットするのがベトナム式。


まずはカップ状のフィルターの中にコーヒーの粉を入れます(あまり細かい粉は使用出来ません。)


次に落し蓋のような感じで、中蓋をします。この中蓋の押し込み方によってコーヒーの濃度が変わるため、強いコーヒーを飲みたい際は少しきつめに中蓋を押し込みます。適当でも問題なし(笑)。


エスプレッソと同様に大量には飲まないタイプのため、小さめのカップを用意し、中にコンデンスミルクを入れてから、上に抽出機を載せてセット完了。このコンデンスミルクが重要です。


最初に少量のお湯を上から入れて、少しだけコーヒー豆全体を蒸らしたら、飲みたい量のお湯を上から注ぎます。


最後に蓋をしたら、コーヒーが抽出されるまで待つだけ。後は時間が解決してくれます。


注いだお湯が全て下に落ちたら完成。コンデンスミルクは既に入っているため、よく混ぜてから飲みます。


こんな感じで、金属フィルターを使用するドリップ式コーヒーなのですが、中蓋でプレスをしていますので、純粋なドリップ式とも少し異なります。またコンデンスミルクを使用しているため甘さも強めですが、コーヒー自体もかなり濃く出ますので、アメリカンコーヒーが好きな人にとっては、かなり濃いコーヒー(別の飲み物)だな…という印象になるかと。


また量的には、エスプレッソを飲むのと似ているのですが、あちらは圧力をかけて短時間で抽出していることに対して、こちらは通常…少し長い時間をかけての抽出になるため、カフェインはしっかり入っていますし、味もエスプレッソより濃厚…悪く言うと『やぼったい味』です。


ただ…好きな人にとってはたまらない味でして…私自身にとってはかなり好きな味です。残念ながらベトナム本国でこのコーヒーを飲んだ事がないのですが、機会があれば是非飲んでみたいものです(東南アジアは仕事で比較的よく行くのですが、残念ながらベトナムに行く機会には恵まれていません)。


期せずして自宅でベトナム式コーヒーを楽しむ事が出来て、今日はとても良い一日となりました。



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滝上町のまな板

私達夫婦が未だ本州に居た頃、家内と時々ハーブ園に行く事がありました。ここ北海道の片田舎からハーブ園となりますと、富良野や滝上にありますが、生憎かなり離れています。とはいえ、偶には行ってみたい&お盆休みの富良野は混むという理由で、オホーツク海を北上し、紋別周辺の滝上町にあるハーブ園に遠征することになりました。


まずは網走から稚内まで続く国道238号(オホーツク海に沿って走ります)に出て、一路北上。途中サロマ湖付近で、いかにも北海道的な道路標識が出現。稚内まで259 km…行かないよ、そんな遠い所まで(笑)。ちなみに…二度程、この道路を使って稚内まで行った事ありますが、同じ風景が続くとても退屈な道路です。


右手にサロマ湖を見ながら、ひたすら北上。


紋別を超え、少し内陸部に入った場所が今回の目的地のハーブ園がある滝上町になります。こんな感じのハーブ園で、車で上まで上がる事が出来ます。この時期ですと、まだラベンダーも残っており、富良野まで行かなくても十分楽しめますし、一番良いのは人が少ない事。じっくり楽しめます。


ハーブ園内の丘の上には、このようなレストランが併設しており、食事やお茶を楽しむ事が出来ます。


レストランの中では、丁度お客さんが少なかったためか、ハーブを干す準備をしていました。我が家でも、庭のミントをこのように干していますが、量が段違い。


ここで食事をした後は、丁度このハーブ園の下にある滝上町の道の駅に移動です。ここ滝上には、『ばっこ柳』で作ったまな板が売られていまして…しかもこの道の駅では、B級品が売られているため、家庭用で使用するには丁度良いのです。ばっこ柳のまな板、和食料理屋で使用しているような1 mを超える物ですと、軽く50万円程になってしまいますし、家庭用の35 cm程度の物でもそれなりに高いです。とはいえ、流石にB級品となりますと、通常の半額程度。


B級品は、まな板の裏面に小さなキズがついているだけなので、普通に使用する分には問題ありません。ばっこ柳のまな板の利点は、少し柔らかめのため包丁ざわりが凄く良い事(更に復元力もあるため、傷が残り難い)、そし欠点は柳の宿命として、水分を吸い込み腐食しやすい事。そのため表面のキズはまな板の寿命に直結してしまいます。とはいえ、滝上ならば車で日帰り出来る距離。多少寿命が短くても、痛んだら新しく買えばいいや…という結論で安いB級品を購入しました(寿命が短いといっても、きちんと手入れすればかなり長寿命なのですが)。


これが今回購入した『ばっこ柳のまな板』。家庭用ですから、33 cm×20 cm×3 cm程の物ですが、非常に綺麗です。早速家内が使用してみたところ、包丁のまな板への当たり方がかなり違うとの事。手入れが少し大変そうですが、非常に満足しているようです。


ハーブ園から帰宅して、とある事を思い出しました。少し前に庭で採取したミントを、二階で影干ししていたのですが…容器に移すことを忘れていました(笑)。とりあえず、網から取り出したところ、完全に水分が取れ、しっかり乾燥したミントになっていました。香りも結構強いですし、機会を見て自家製のハーブティーとして楽しみたいと思います。



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ご当地B級グルメ

北見市という都市?が道東にあります。ここは、周辺の市町村との合併を経て非常に大きな(面積を持つ)市となりました。この合併ではカーリングで有名な常呂町なども吸収しており、この常呂町はホタテの養殖で有名なサロマ湖にも面しているため、ホタテも北見の名産の一つとなりました(昔は…玉ねぎとハッカくらいですかね…)。そのため、この周辺のご当地B級グルメと言いますと、ホタテのエキスを使用した物も多いです。中でも一番メジャーな『塩焼きそば』は、上からホタテのエキスをかけ、更にホタテやアスパラが入る事もあり、この辺りに来ますと私自身も結構注文する機会がありました。


そして今日…久しぶりに北見のホテル併設のレストランに行った所、新たなご当地グルメの紹介がありました。『あんかけ焼きそば』…これって、普段からメニューにある商品でないの?というのが第一印象だったのですが、写真が掲載されており確認しますと、上から大きな蟹玉のような(蟹は入っていませんから、ただの玉子焼き?)物が覆っている物が掲載されていました。…はて?あんかけのあんはいずこに?という疑問もありましたが、興味もあったため、とりあえず注文。お値段は980円。説明書きには直径25cm程度の大きな玉子焼きが載るジャンボサイズとありましたので、コストパフォーマンスも良さそうです。


以前からあるご当地グルメの塩焼きそばも、これを注文しますと専用の割り箸が出てきましたが、このあんかけ焼きそばも専用の割り箸が出てきました。この辺り…林業で有名な津別町や置戸町も近いので、割り箸の原材料の旱魃材には困らなさそうですね。


そして出て来たものがこちら。スープの入ったカップと比較してもらうと分かると思いますが、『デカッ』というのが最初の感想。そして…これ味あるの?という不安もありました(ついでに、あんはいずこに?)。右下に写っているのは、『オホーツク醤』と言う、この辺りの名産品で、この辺りのホタテ干貝柱+斜里町(知床岬の根元辺りの自治体)の鮭+北見市の玉ねぎ+ハマナスの果実などで出来た、少しピリ辛な中華風の調味料です。ついでに、左下は玉ねぎの漬物(これは個人的に微妙)。


ウェイトレスさんに言われたとおり、卵ごと十文字で切り分けますと、中からあんが!どうやら、焼きそばの上にあんがかかり、その上から玉子焼きが載ることで、あんの部分を挟み込むようなスタイルになっているようです。


味ですが、天津飯の焼きそば版!と感じました。まぁ、あんの部分が中華餡のような味付けでしたから、当然と言えば当然なのですが。ただ、焼きそばは少し固めに仕上がっており、部分的にパリパリ感が楽しめる事、そして前述したオホーツク醤を少し混ぜることで、味にアクセントが出まして、食べ飽きない点などは素晴らしいと思いました。


またこの辺りの名産であるホタテの干貝柱が玉子焼きの上に散らされているため、ホタテの香りを楽しみながら食べる事が出来るという点も素晴らしく、まさにオホーツク地域の地元B級グルメにふさわしい食べ物だと思います。以前の塩焼きそばも好きでしたが、個人的にはこちらの方が私の好みに合いそうですから、次回ここに来た時も再び注文してみたいな…と感じました。



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