北海道の片田舎で

仕事の関係で北海道の片田舎に住む事になった内地の人です。こちらでの生活も10年を超え、中古住宅+リノベ工事により、我が家も手に入れました。

工事現場での打ち合わせ(1)

先日から工事が始まっていますが、早速今日の昼頃、工務店さんから一度打ち合わせしたい件があるという連絡があり、工事現場にて工務店さんと電気工事を行う担当者、そして私達夫婦の間で簡単な打ち合わせがありました。


既に昨日の工事で、新たな梁をつけ、除去可能な柱が二本とも抜かれていたため、前回以上に広く感じました。


風呂のあった場所です。今回は風呂場も拡張するため、旧脱衣場の部分の床も全て取り払われており、基礎断熱の部分が見えていました。横のコンクリートの柱のような物は煙突(笑)。これは構造的に撤去不能なため、デッドスペースにはなりますが、このままクローゼットで隠します。


今回の打ち合わせの目的は次のとおりです。


1. 工務店さんとの柱の残し方についての打ち合わせ
2. 電気工事屋さんとのコンセント位置、電源スイッチの位置などの打ち合わせ
3. 玄関ドア(リフォーム用)の種類について具体的な相談


この中で1については、比較的簡単に話が纏まりました。前回の工事現場見学の際にどの柱が残るのかを聞かされていましたし、既にその部分については工事が終わっていた(新しい梁が追加されていた)ため、イメージが非常に持ちやすかったですし、予め家内と相談もしていましたので、『腰壁のような形で下部のみ壁を作製し、上部は空間として残して欲しい』と回答し、これでOK。思っていたよりも一階のスペースを広く感じる事が出来るため、壁として残すよりも広い空間を実感出来る形で残したかったこと、そして下部のみは壁をつける事で、この部分に新たに電源コンセントを確保したかった…というのが理由です。おそらくここにつけるコンセントが、ルーロ(自動掃除機)の基地になるかな…と。


少し時間がかかったのは、2の部分です。とはいえ場所や数で揉めたというよりは(既に、凡その位置や数を示した初期案は出していますし、そこから大きな変更はなかったため)、全ての場所を実際に見ながらの作業であるため、どうしても時間がかかったというのが正解です。


コンセントの位置や高さの件についても、そこに設置予定の家具は既に決まっているため、こちらは具体的な高さなどを、電気工事屋さんのアドバイスを参考にしながら決めるだけでなんとかなりましたし、実際にはクロス張りまでは変更も利くため、今回はあくまでも凡その位置…という事でしたが、おそらくこれで決まるのではないかな…と考えています。


とはいえスイッチの位置については、少し迷った箇所もありました。この辺りは、一般的な位置などについての情報を電気工事屋さんから聞きながら、それを参考にして決定。結果的にではありますが、自分達の生活スタイルに合わせた形で全ての電源、そしてスイッチの配置が決定出来たのではないかな…と思います。


ただ…一点だけ課題も出てきました。それはブレーカーの容量についてです。現在設置されているブレーカーは、元の持ち主さんが設置していた物ですし、昔の家のブレーカーがそのまま使用されているため、単相2線式30Aの物です。このままですと30Aまでしか使用出来ないため、流石に現在の生活スタイルを考えた場合少しキツイな…と思いました(40A程は確保しておきたい)。そのため、ブレーカーを単相3線式30Aに変更する必要がありますし、これに合わせて配電板の変更も必要。この部分は新たに必要な金額となりますが、こればかりは致し方ありません。


最後に玄関ドアの件、これは納期を考えると、そろそろ発注したいとの工務店さんからの希望でした。予算的に、三協アルミのリフォーム玄関ドア『NOVARIS』の中から選んでください、という事でしたから、早速カタログを広げて色とデザインを決定。


壁の色合いを考えて、このタイプの色とデザインで決定です(ランマはつけない方向で)。そして、ここは北海道の片田舎ですから、寒冷地仕様であるK2仕様のドアをつけてもらう事にします。通常、本州の暖かい地域の場合、断熱仕様はK4もしくはK3仕様を使用するのが一般的です。K4の場合、本体のドアの厚みは40 mm、そして枠は非断熱仕様のものが使用されます(窓はLow-Eガラス+網入りガラスの二重の物)。しかし北海道の片田舎の場合に使用するK2仕様は本体が60 mm、そして内部にロックウールのような断熱材が入っていますし、枠についても断熱仕様の構造となっています。値段は高くなるのですが、これは仕方ありません。我が家の場合は、風除室+この玄関ドアですから、おそらく大丈夫ではないかな…と思っています。


結局、全ての打ち合わせに約1時間半かかりましたが、当面決めなくてはいけない項目については解決しました。これからも工事現場が職場に近いため、一週間に一度か二度程は行く予定ですが、どんどん工事が進んで行く姿を見るのは面白そうです。また、今回は初めて軸組工法の建物の骨格や断熱材の位置も見ましたが、昔の家もいろいろと考えて作っているな…と感じました。



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