北海道の片田舎で

仕事の関係で北海道の片田舎に住む事になった内地の人です。こちらでの生活も10年を超え、中古住宅+リノベ工事により、我が家も手に入れました。

システムキッチンを選ぶ

今回の中古住宅購入&リノベーションの計画ですが、諸経費や引越し代金、新しく家具を購入する予算全てを合わせて2000万円以下にしたいな…という考えで行っています。勿論、この土地に最後まで永住する事を考えれば、予算の上限は一気に跳ね上がりますが(たぶん注文住宅になるような…)、リタイアしたら本州に戻る事を考えると、この辺りの予算で何とかしたいな…というのが正直なところです(6-7年のローンで終わらせたい…)。


今回の中古住宅の購入金額が500万円ですから、様々な諸経費を最大限見積もって+100万円といったところでしょうか(たぶん+90万円を切るかな…と思っていますが)。そうなると、引越し代金+新しく購入する家具代を200万円程度と考えると…今回のリノベーションで使用出来る予算は、大体1200万円といった感じになります。そして今回の中古住宅の床面積は約27.6坪ですから…たぶん大丈夫かなと考えています。


そうなると…水周りにはそれなりにお金かけられそうだな…と思い、まずは今回の新居で使用予定のシステムキッチンから家内と考えました。システムキッチンでは、タカラスタンダードのホーローキッチンや、パナソニックの機能性溢れるシステムキッチンなどがあります。とはいえ、予算+機能+デザインを考えると、私達はLIXILのキッチンが良さそうだな…と考えました。飛びぬけて良い部分…となると、少し微妙な評価が与えられているLIXILのキッチンですが、総合的に考えると非常にバランスが取れているので、今回のケースでは最も良い選択肢ではないかと思います。


そんなアバウトな理由ではありますが、LIXILのシステムキッチンにする事を決めた私達夫婦、次はどのシリーズのキッチンを入れるのか?という難問にぶつかりました。候補としては、リシェルPLATリシェルSIです。どちらのタイプも非常に機能性が高いのですが、コンセプトが少し違います。リシェルPLATの方は家具の一部のような感じ、これに対してリシェルSIはあくまでも機能を追及したタイプ。今回のリノベーションでは、間取り変更を勿論行う訳ですが、新しい間取りのお手本は、昔仕事のため欧州で暮らしていた際に経験した、仕切りのない一つの大きな空間で、キッチン+リビング+書斎を楽しめる間取りです。そうなると、家具のような感覚で楽しめるリシェルPLATかな…とも考えたのですが、家内の次の一言でリシェルSIに決定。


「今回の間取り、たぶん広さ的にアイランドタイプのキッチンや、ローカウンター付きの対面キッチンは厳しそうだよ?だったら、壁付きI型の一番シンプルなタイプにした方が良さそうだから、家具というよりキッチン機能重視で良いんでない?」


たしかに、カウンターキッチンを使用しないとなると、壁付けのキッチンですから、家具の一部というよりはキッチンスペースを完全にキッチンとして使用する…な感じがむしろ正解です。という事で、機能性を重視したリシェルSIに決定。そして形も家内の意見に従い、I型の2550mmに決定(一番スタンダードな形です。)


次に決める事は、ガスにするのかIHヒーターにするのかです。とはいえ、これは都市ガスが使えると分かった時点でガスに決めていたため、この選択肢はあっさり決まりました。どうやら比較的楽に決まりそうだな…思っていたのですが、ここからが地獄の始まりになる訳でして(家内の我侭が炸裂)…。シンクのコートなどは最初から導入するつもりでしたし、食洗機も導入予定、色合いも比較的安いタイプで決まっていたのですが、この他のオプションが…(笑)。


家内の我侭炸裂No.1 (レンジフードの攻防)


「なぁ、レンジフードなんやけどな?これの掃除は絶対大変な事になるんよ。だから、この掃除のやり易いレンジフードがええんや。これでええやろ?それとも何か?あんたが掃除してくれるん?」


「・・・・・・」



レンジフードタイプの変更 (通常→SERエコタイプ)
お値段 +162,500円 也



家内の我侭炸裂NO.2 (クイックパレットの攻防)


「なぁ、これも欲しいんや。洗い終わった物を置いておくスペースは前から欲しかったんや。これもつける。あんたもちゃんとした料理食べたいやろ?」


「ちょっと待て!お前、これがないから料理が出来ないとは言わさんぞ!」


「なんでもいいから、これも欲しいんや!」



クイックパレット追加
お値段 +81,000円 也



家内の我侭炸裂No.3 (ダウンウォール+クイックポケットの攻防)


「なぁ、後これも付けて欲しいんや。調味料とかがパッと取れるとありがたいんや。後な?これも欲しい。背低いから、これがあると上の棚から取り出すの便利なんや。毎回脚立を取りに行くのは、可哀想やろ?」


「ちょっと待て!クイックポケットはいいけど、こっちはあかん。高すぎる。どうしても欲しいなら、お前にも働いてもらうぞ!」


「いやや!絶対に働かん!…分かった、手動の方で我慢する。」


「・・・(まぁ、手動の方なら予算内か…)」


開き扉ダウン・クイックポケットLED付き 追加
お値段 +149,000円 也


こんな感じで色々とオプションなどが増えていき、結局は定価で1,400,000円を超えるシステムキッチンになってしまいました(壁付きI型なので、安くなると踏んでいたのですが…)。まぁ、当初予算もそれくらいで考えていたため、予算内に収まったと言えばそうなのですが、オプション付けていくと一気に上がっていきますね。もっともこれは定価ですから、実際にはこれの6割から7割+工賃といった感じでしょうか。


ちなみに…実家の私の母は、今回の倍以上のレベルのシステムキッチンを導入していまして…それに比べれば今回の家内の我侭はまだマシか…と思えてしまうところが…悲しいところです(笑)。





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