北海道の片田舎で

仕事の関係で北海道の片田舎に住む事になった内地の人です。こちらでの生活も10年を超え、中古住宅+リノベ工事により、我が家も手に入れました。

今月のガス使用量(ガスボイラー+全館暖房)と実験

北海道の片田舎もようやく少しずつ暖かくなってきました。…なのですが、今日は生憎の雪。完全に雪が溶けるまで、もう少し時間が必要なようです。さて、これまでほぼ毎月のように暖房用途で使用したガス使用量を公開してきましたが、今日ガスの検針があったため、今月分を出したいと思います。


平均気温の推移とガス使用量


今月のガス暖房として使用したガス使用量は187 m3、熱量に換算すると2,338 kWh。12月分の使用量に比べても少なくなったな…と思いました。今月は前半が例年以下の気温でしたが、ここしばらくは例年よりも温かめ。全体的には例年通り…だと思います。いずれにせよ、平均気温がだいぶ上がってきていますから、あとしばらくの辛抱です。このまま行くと、おそらく使用する総熱量は15,000 ~ 16,000 kWhくらいでしょうか。


ガス会社が提示していた北海道での一般的な使用総熱量は、約12,000 kWhという事でしたから(ひょっとしたら、札幌のケースで計算しているかも…)、それよりは少し多めになりそうです。この理由は、古い住宅のリノベーションのため、現在の断熱基準よりは少し断熱効果が少ない+例年よりもかなり寒かった…といった所でしょうか。何年間かこのような調査をしてみると、より詳しく理由が分かりそうなので、次のシーズンも調査してみようと思います。いずれにせよ、この使用熱量ですと灯油よりはガスの方がお得ですから、選択は間違っていなかったようです。


ちなみに…ふと思う事があり、一つ実験をする事にしました。それは、ハニカムシェードの断熱効果についてです。以前、ハニカムシェードの表面温度をサーモグラフィで調べたのですが、このやり方はどうなのか?という疑問です。といいますのは、我が家の窓は窓枠にかなり幅があるため、実際の窓ガラスの位置と室内の空間まで、それなりに空気層があるため、空気層の断熱効果(空間の大きさ的に対流はそれ程なさそうですし…)も考えなくてはいけないからです。



昨年の晩夏に行った実験(当時の外気温的にちょっといい加減かも…。)


そこで今回は、より断面からのサーモグラフィの画像が撮影出来るように、窓に対して横から温度分布の測定をしてみました。その結果…実は、-5℃程度の外気温(今日の外気温)の場合、我が家の形式の窓ですと、それ程ハニカムシェードの効果はないという事が判明しました(厳寒期ですと、それなりに効果はありそうなのですが…)。


こんな感じで窓に対して横から測定です。


我が家の窓枠は…約15 cm程ありますので、この部分にそれなりの厚さの空気層があると考えた訳です。


これがハニカムシェード無しの場合の温度分布。無しでも、室内に冷気はほとんど流れ込んでいません。


そしてハニカムシェードを使用したら…。勿論、ハニカムシェード無しでも問題無かった訳ですから、使用しても勿論問題はありません。


ここまで来ると、次に興味があったのは、窓枠内の空間にある空気だけで、本当に断熱されているのか?という事です。そこで斜め方向からサーモグラフィーを測定する事で、窓枠内の空気の温度差を見てみました。


どうやら、それなりの断熱ガラスを使用しているため(三協アルミのスマージュ)、-5℃程度の外気温の場合、窓枠内の空気層でかなり断熱効果が得られるようです。とはいえ、僅かにコールドドラフトが発生しそうですが…。


そういう意味では、ハニカムシェードを使用する事で、その僅かなコールドドラフトを完全に防ぐ事が出来ますから、この外気温でも多少の効果はある…のかもしれません。


いずれにせよ、それなりの断熱サッシを使用している場合、かなり外気温が下がっても(-5℃程度であれば)、ハニカムシェードは必要ないような気もしました(おそらく、普通の断熱カーテンで十分な気が…)。その内、通常のカーテンに対しても同じような測定をしてみたいと思います。



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