北海道の片田舎で

仕事の関係で北海道の片田舎に住む事になった内地の人です。こちらでの生活も10年を超え、中古住宅+リノベ工事により、我が家も手に入れました。

工事開始から15日経過して

昨日の28日で、リノベーション工事開始から早15日が経過しました。工事10日経過の時点では、木工事関係が工事内容の主となり、梁構造の変更、床の高さ調整に伴う床下の構造の変更作業が進んでいました。そこから5日が経過した訳ですが、この5日の間に建物の内部はだいぶ変わったな…と思います(少なくとも見かけが)。


まずは外見に大きな変化がありました。左側の窓の部分は、5日前は大型の窓になっていましたが、今ではテラス窓+FIX付き縦すべり出し窓に変更されています。この部分は元々二重サッシが入っていた場所ですが、それぞれ単板ガラスだったため、今回の新しい窓(複層+Low-eガラス)に変化し、断熱性能はアップしたような…(そもそも開口部の面積も小さくなっていますし)。右側のサッシは元々三重サッシですが、現在は最内側の枠は取られており、これに今後プラメイクを追加予定です。


そして内部…。10日前の状態は、一部の壁に石膏ボードが入っていましたが、新しく作成した壁部分には入っていなかったと思います。また腰壁についても石膏ボードがついていなかったような…。これらの部分に石膏ボードが入ったため、まだクロスは貼られていませんが、完成形の少なくとも形は見えてきたかな…と。現在は、二階部分やクローゼット内部の石膏ボード取り付け作業中のようです。


先日の記事でも記載しましたように、ユニットバスが入りました。キッチンユニットやトイレは未だ入っていませんが、水回りの内の一つはこの時点で入っています。手前の開口部は、この部分に引き戸の建具が入る予定のため、現在は開口状態となっています。また左側に見えている腰壁の部分も柱を含めて全て石膏ボードが入りました。ちなみに開口部手前の空いている床の部分は、床下点検口の口になっており…この部分の地下構造が工事開始前と変わっていなければ、ここには小規模の地下ピットがあるため、将来的には簡易地下倉庫になると思います。


玄関部分…元々ここには、ガラス戸が一つあったのですが、それは取り払われていますし、階段下収納となるクローゼットの内部にも部分的に石膏ボードが入りました。今日工事現場に行きますと、職人さんがこのクローゼット内部の石膏ボードを取り付けている作業中でしたから、おそらく今日中にはこの作業も終わっていると思います。


工務店さんからの話では、この辺りの作業は、なかなか進んでいるように見えないでしょ?との事なのですが、時系列に沿って撮影した画像を並べて見ますと、ちゃんと進んでいるな…と実感出来る訳でして…一気に進む作業も楽しいのですが、間違い探しのように変化している部分を見つけるのも結構楽しかったりします。


おそらく次は天井の石膏ボード取り付け工事などが始まるでしょうから、もうすぐしますと、これまで楽しく見てきた梁の構造なども見られなくなりそうです。



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